オーダーメイド型訓練 「アーク溶接の技術向上」研修を実施しました
昨年に続き、今年も外部講師をお招きし、2日間にわたりオーダーメイド型訓練「アーク溶接の技術向上」研修を実施しました。
今回は「基礎編」と「応用編」の2班に分かれ、それぞれのレベルに合わせた実践重視の内容で行いました。
基礎班では、被覆アーク溶接の基本操作をはじめ、溶接機の安全機能、溶接材料や関連器具の基礎知識、アークの特性、
溶接プールの見方など、現場で欠かせない基礎力を体系的に学習。
応用班では、突き合わせ溶接や厚板溶接に取り組み、品質向上を意識した高度な技術を実践形式で習得しました。
後半には半自動溶接の指導も行われ、より実務に直結した内容となりました。
また、溶接班の先輩社員が業務の合間を縫って数十枚に及ぶ開先加工の準備を手伝うなど、
現場一体となって研修を支える姿も見られました。
受講者同士が互いの溶接を確認し合い、切磋琢磨する姿は、技術力向上への強い意欲の表れです。
理論だけで終わらせない、体で覚える溶接技術。
安全と品質を守る確かな技を磨き、明日の現場を担う人材育成へとつなげてまいります。

